秋めいてまいりました
秋は乾燥の季節です。 「外因は内因を通じて発症する」と言いますね。 カラダの内側が乾燥していたら、外気の湿度が下がって乾燥してきたときに影響を受け やすくなってしまいます。早めにカラダの陰(潤い・水分)を補っておきましょ… 続きを読む »秋めいてまいりました
秋は乾燥の季節です。 「外因は内因を通じて発症する」と言いますね。 カラダの内側が乾燥していたら、外気の湿度が下がって乾燥してきたときに影響を受け やすくなってしまいます。早めにカラダの陰(潤い・水分)を補っておきましょ… 続きを読む »秋めいてまいりました
「スタミナメニューで暑い夏を乗り切ろう!」 「モリモリ食べて夏バテ予防!」 「暑いときこそしっかり食べてスタミナをつけよう!」 夏になると、このような謳い文句で、焼肉などのガッツリ系のメニューを紹介している 宣伝や記事を… 続きを読む »夏はスタミナ!…じゃない!
水分のとり方のポイント ◎冷たいものを摂りすぎない 胃腸を冷やすと負担がかかり、働きも悪くなってしまうので、 せっかく飲んだ水分の吸収も遅くなります。 できれば常温のもの、冷たくても井戸水程度の温度(16~18℃)が良い… 続きを読む »夏の飲み物
昔からおやつに食べられている、ところてんや葛餅、わらび餅、水羊羹などは、 寒涼性の食材で、カラダの余分な熱やむくみを取ってくれたり、汗で失った水分を 補ってくれたりする働きがありますのでオススメです。 漢方養生アドバイザ… 続きを読む »夏のおやつ
夏は寒い時期に比べて、全体的な食事量を減らしましょう。 そしてカラダに熱を与えるような、肉類、白米、油、揚げ物、炒め物なども 減らしましょう。 きゅうり、トマト、冬瓜、なす、ゴーヤ、レタス、オクラ、スイカ、メロンなど、 … 続きを読む »夏の食事
夏は「遅寝、早起き」を心がけましょう。 夏は日の出が早く、日の入りも遅いので太陽の出ている時間、昼が長くなります。 人間も自然の一部ですので、太陽の動きに合わせて睡眠も考えると良いですね。 ただ、真夏は夜も暑くて寝苦しく… 続きを読む »夏の過ごし方
7月の漢方養生塾では、睡眠の取り方と熱中症対策にならないための 夏の養生を学びました。 今年は酷暑ですが、冷やしすぎは禁物。 冷飲食をすると内臓が冷えて交感神経優位になりアドレナリンが出ます。 そのため一瞬爽快感があるも… 続きを読む »2022.7.12 漢方養生塾を開催しました
冬は気温が低く寒いので、交感神経が優位になり、体温を維持するために食べた物や カラダに蓄えているものをどんどん燃やしてエネルギーを生み出しています。 また体内での燃焼に加え、冬は空気も乾燥していますので、さらにカラダの潤… 続きを読む »夏にカラダのメンテナンス
自律神経には一日の朝昼夕で周期的に変化するリズムがありますが、一年を通して 考えてみると、季節によっても変化があります。 冬は気温が低く寒いので、体温を逃さないように血管が収縮し血圧なども上がります。 交感神経が活発に働… 続きを読む »夏は副交感神経優位
寝相が悪いひとは、体内の熱(陽)を抑える体液(陰)が足りないために 寝ている間もあちこち動き回る傾向があります。 このような陰が不足している状態を「陰虚」といいます。 陰虚体質の人は、他にも手足のほてりや、喉が渇くなどの… 続きを読む »寝相が悪いひとは〇〇不足