漢方養生アドバイザー

動いて食べる

秋になるにしたがい、日に日に夜(陰)が長くなってきます。 陰の時間が増えてくる秋は、体を動かして陽のエネルギーである 気を上げていくことで陰陽のバランスを保つことができます。 動いてから食べると少しの量で満足できる利点も… 続きを読む »動いて食べる

夏の飲み物

水分のとり方のポイント ◎冷たいものを摂りすぎない 胃腸を冷やすと負担がかかり、働きも悪くなってしまうので、 せっかく飲んだ水分の吸収も遅くなります。 できれば常温のもの、冷たくても井戸水程度の温度(16~18℃)が良い… 続きを読む »夏の飲み物

夏のおやつ

昔からおやつに食べられている、ところてんや葛餅、わらび餅、水羊羹などは、 寒涼性の食材で、カラダの余分な熱やむくみを取ってくれたり、汗で失った水分を 補ってくれたりする働きがありますのでオススメです。 漢方養生アドバイザ… 続きを読む »夏のおやつ

夏の食事

夏は寒い時期に比べて、全体的な食事量を減らしましょう。 そしてカラダに熱を与えるような、肉類、白米、油、揚げ物、炒め物なども 減らしましょう。 きゅうり、トマト、冬瓜、なす、ゴーヤ、レタス、オクラ、スイカ、メロンなど、 … 続きを読む »夏の食事

夏の過ごし方

夏は「遅寝、早起き」を心がけましょう。 夏は日の出が早く、日の入りも遅いので太陽の出ている時間、昼が長くなります。 人間も自然の一部ですので、太陽の動きに合わせて睡眠も考えると良いですね。 ただ、真夏は夜も暑くて寝苦しく… 続きを読む »夏の過ごし方

2022.7.12 漢方養生塾を開催しました

7月の漢方養生塾では、睡眠の取り方と熱中症対策にならないための 夏の養生を学びました。 今年は酷暑ですが、冷やしすぎは禁物。 冷飲食をすると内臓が冷えて交感神経優位になりアドレナリンが出ます。 そのため一瞬爽快感があるも… 続きを読む »2022.7.12 漢方養生塾を開催しました